NMR解析用アプリ
下記アプリケーションはフリーソフトとして配布されますが、それらソフトを用いたことにより生じた損害について当学会は一切の賠償責任を負いません。なお作成者・著作権者(連絡先)は京大名誉教授 竹腰清乃理 博士です。
竹NMR (Takenmr_169.zip, 6.7 Mb) ver. 2023/12/1

普通のFT以外にも、FIDの足し算、引き算やT1測定などの配列データの一括処理。FIDを読み込んでoffsetを変えて出力、FIDやスペクトルのテキストファイル形式への出力、2次元スペクトルのウインドウズメタファイル(WMF)への出力等。
【対応しているFID】JEOL GX,EX,ALS,(α), ECA (delta)、ChemMag CMXW、Spinsight、nanalysis NMReady、Bruker DMX、Varian-Agilent VNMR、Techmagn Appoloなど
【インストール】ダウンロードしたzipファイルを適当なフォルダで解凍後、exeファイルを起動。レジストリは変更しないので、Takenmr.*ファイルを全て削除するとアンインストール可能。
竹SPC (Take_spc_137.zip, 3.8 Mb) ver. 2023/1/28

ウインドウズメタファイル(WMF)、ポストスクリプト(EPS)ファイルで出力可能。
【インストール】竹NMRと同じ
複数サイトの交換スペクトルの計算ソフト (NSiteExch.zip 3.9Mb)ver. 2021/4/23

化学シフト基準の計算機 (CSRef_Calc_v2.zip, 0.9Mb)ver. 2023/2/24

化学シフトの基準試料と測定したい試料の測定周波数(offset)が異なる場合に、試料の測定中心が何ppmになるのかを計算するためのソフト。テキスト出力可能。「Ref信号が中心から何ppmに出たか」という入力には、中心=0ppmとして計算した値を入れるとOK。
自作のアプリを掲載希望される方は、学会事務局までご連絡ください。