日本核磁気共鳴学会

評議員の任務

評議員の任務

評議員(任期2年)は日本核磁気共鳴学会選挙要項に従い、一般会員の中から互選されます。評議員の主な役割・任務は以下の通りです。

  • 1) 討論会会期中に開催される評議員会へ出席し、以下の事項(a-c)や会の運営・理事会から諮問があった事項などの評議と助言を行う。
    <評議員会での主な評議事項>
    a) 互選による理事の選出
    b) ポスター賞の決定
    c) 次々回のNMR討論会世話人の選出
  • 2) 評議員はNMR討論会で若手ポスター賞の審査を行う。
  • 3) 評議員は若手研究者渡航奨励金応募者の審査を行うことがある。